短いプログラム

右のプログラムは3角ロボットへの指示の例です.

この指示に従うと,3角ロボットは小さな正方形を2回描くように動き,最初の位置に戻って停止します.(下で試すことができます.)

ここでは,5種類のブロック(「紫色のブロックが3種類,緑色のブロックが1種類,緑色のブロックに組み込まれた灰色のブロックが1種類)だけが使えます.

  • 紫色のブロック "Move forward": 前に1つ進む
  • 紫色のブロック "Turn left": その場で進行方向の左に 90° 回る
  • 紫色のブロック "Turn right": その場で進行方向の右に 90° 回る
  • 緑色のブロック "repeat □ times": 内側のブロックを □ 回繰り返す
  • 灰色のブロック: 回数を指定する

注意:緑色の "repeat" ブロックは灰色の数を入れるブロックを含んでいるので,緑色の "repeat" ブロックを使うと灰色のブロックと合わせて2個のブロックと使うことになります.

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問題

3角ロボットが緑色の四角形までたどり着けるプログラムを12ブロック以下で作りましょう.プログラムができたら "RUN" をクリックしてください.